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人材育成プログラムの展開は?概要作成後のアプローチについて解説

2020.12.21 人材育成

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人材育成プログラムを作成したけれど、どうアプローチしていけば良いのだろうか」
「人材育成プログラムを作成したけれど、うまく会社全体に伝わるかどうか心配だ」
と不安になっていませんか。
人材育成プログラムが出来たら、現場に展開するためにアプローチの方法と段取りを考える必要性があります。
この記事を読めば、作成した人材育成プログラムを現場に展開し、どうアプローチするか、段取りを行うかを理解することができます。
人材育成プログラムのアプローチと段取りについて悩んでいる方は、ぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

人材育成プログラムとは

人材育成プログラムとは、人材育成を行うにあたっての計画・意思表示を行うことを指します。
人材育成を行うにあたって、人材育成は自発的な社員を育成するために行うといった意思表示です。
どのような人材を育成するのかの計画を立てることで、人材育成プログラムの展開をしやすくすることができます。

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人材育成プログラム作成後に経営者層と人事で最終確認

人材育成プログラム作成後には、必ず経営者層と人事で人材育成プログラムの内容を議論するようにしましょう。
理由として、経営者層の求めていることと人事の育成プログラムがズレていると社員の人材育成がスムーズにいかないためです。
特に最初にしっかりと細かい要件まで話を詰めて人材育成プログラムを進めなければ「望んでいたような結果が得られない」と経営者層から人事部への不信感が大きくなってしまいます。

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人材育成プログラム作成後のアプローチと段取りの重要性

人材育成プログラム作成後のアプローチと段取りは非常に重要です。
どこから展開するか、どう概要を全体に伝えるかを考えておかないと、人材育成プログラムの趣旨などから外れて現場に混乱を招くためです。
人材育成プログラムについての理解が現場から得られないと「人事の考えていることと現場の考えていることに乖離がありすぎて、ついていけない」など人材育成プログラム自体が批判対象となりうまくプログラムが進行できない可能性が高くなります。
具体的には、以下のようなアプローチと段取りが重要です。
・人材育成プログラムをどう展開するのかを決める
・どんな効果を狙っているのかを整理しつつ、展開する
・管理職に説明する
・一般社員に展開する
それぞれについて解説します。

人材育成プログラムをどう展開するのかを決める

人材育成プログラムをどう展開するのかを決めましょう。
理由として、人材育成プログラムは順序を決めたり、情報の出し方を間違えると現場に混乱を生んでしまう可能性が高いためです。
人材育成プログラムを展開する順序はしっかりと決めましょう。

どんな効果を狙っているのかを整理しつつ、展開する

人材育成プログラムでどんな効果を狙っているのかを整理しつつ、展開するようにしましょう。
どんな人材が欲しいのかなどの狙いがうまく社員に伝わらないと、なかなかうまく人材育成プログラムが展開されないためです。
特に人材育成プログラムで狙っている効果を出すためにはどのタイミングで情報を出すのが適切か、どの部門からスタートさせるのかなどをしっかりと考えて展開しましょう。

管理職に説明する

狙いやタイミングを決めたら、まずは管理職に人材育成プログラムの説明を行いましょう。
管理職は部下を育成する立場にあるためです。
まずは所属長である課長級に連絡を行い、人材育成プログラムについて説明しましょう。
特に部下を持っている課長級が人材育成方針に理解が浅いと「他の部署では同期が全く違う指導を受けている」など社員からの不信感とクレームに繋がっていきます。
必ず課長級には部下の指導にあたって留意しておいて欲しい事項を念入りに伝えるようにしましょう。

一般社員に展開する

管理職に対して説明が終わったら、一般社員に展開しましょう。
人事部が主導で行うのか、管理職から人材育成プログラムについて説明してもらうのかを決めましょう。
部下を直接指揮命令下におく課長級から展開させることで、より効果的に人材育成プログラムを展開しやすくなることもあります。

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1年程度は期間を定めて運用をしてみることも重要

人材育成プログラムは一回作成したら、1年程度は期間を定めて運用することも重要です。
経営環境が短いスパンで変わる時代ではありますが、短いスパンで評価方法変更頻発は不信感を買うこともあり得るためです。
柔軟性も重要ですが、まずスタート1回目の人材育成計画は最低でも1年間で一巡するまで効果を測定してみましょう。

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人材育成プログラムを展開し、自社にマッチした人材育成をしよう

人材育成プログラムを展開し、自社にマッチした人材育成を行いましょう。
特に、人材育成プログラムは展開の仕方次第で結果が変わる可能性もあるためです。
出来るだけスムーズに展開し、現場の混乱を避け、プログラムを展開するようにしましょう。

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HRコラム編集部

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