エンゲージメント向上をご検討中の担当者様は、
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
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社員に迎合するだけで
効果がでないエンゲージメントを高めるために社員の負荷を減らし、福利厚生を手厚くするなどしたものの、エンゲージメントも向上せず、業績も上がらなくなっている。
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人事主体でエンゲージメントを
上げることに限界を感じているエンゲージメントは高めたいが、多忙な現場に対して追加で要望を出すことを難しく、具体的な打ち手を決めきれず悩んでいる。
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エンゲージメント向上ツールを
導入したが成果があがらないSaaSのエンゲージメント向上ツールを導入。「これを使えばエンゲージメントが高まります」と言われたが導入後もエンゲージメントに変化が見られない。
なぜエンゲージメント向上が重要なのか
従業員エンゲージメントとは「社員一人ひとりが企業の理念やビジョンに共感し、 その実現に向けて主体的に自分の能力を発揮しようとする意欲」のことを指します。
エンゲージメントは企業の収益とも相関し、エンゲージメントが低い会社と「持続可能なエンゲージメントレベルが高い会社」を比較すると、エンゲージメントが高い会社の業績が良い傾向があります。また、定着率が高いことにより、採用コスト・教育コストなどがかからないため、コスト効率にもつながることなどから、企業の成長には従業員エンゲージメント向上が非常に重要であるといえます。
対話による『関係の質』から
エンゲージメントを向上させる
エンゲージメントの低い組織では「なぜ目標を達成していないのか」と、
『結果の質』から求めてしまうBADサイクルに陥りがちです。
対話により、お互いの『関係の質』から向上させる
GOODサイクルに転換することで
人ひとりが安心してチャレンジでき、
高い成果を持続して出す組織になります。
CBASEはエンゲージメント向上をサポートします!
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社員に迎合するだけで
効果がでない社員の成長と会社の成長を
結びつけることができる
360度フィードバックの結果から強み、弱み、特徴を掴み、社員の将来に向けた成長を支援することで社員の成長を促し、より高いパフォーマンスを出すことで会社の成長にも繋がりやすくなります。 -
人事主体でエンゲージメントを
上げることに限界を感じている現場にメリットを提示して
協力を得ながら進める
360度フィードバックは現場において人材育成や相互理解を深められ、現場においても実施のメリットが大きいものです。人事施策として一方通行な負荷をかけるのではなく、現場のメリットも同時に実現できる施策であることを伝えることで協力を得やすくなります。
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エンゲージメント向上ツールを
導入したが成果があがらない360度フィードバックを活用し
面談、1on1等を行う
360度フィードバックを活用することで上司部下や職場メンバーの互いの強み、弱み、特徴が分かります。また、対話することで心理的安全性が高まり、お互いに関わりながら成長し、仕事を前に進めるきっかけをつくることができます。
CBASE 360 の特徴
1.具体的な課題に「気づく」
- 社員の各階層に対応する必要な行動を構造化した標準設問を提供
- CBASEで提供する360度フィードバックの標準設問は、管理職、リーダー、一般社員など各階層メンバーに求められる行動を網羅的に確認できる構成になっています。初めて360度フィードバックを実施する企業でも、具体的な課題点に気がつくことができます。
- 直感的に理解できるフィードバックレポートを提供
- CBASEの360度フィードバックレポートは認識ギャップを直観的に理解できるデザインになっており、本人と他者の認識ギャップを大きな観点から具体的な観点までを4段構成で理解できる構成になっています。順を追って読み解いていくことで、自身の強みと改善点がわかります。
2.具体的なアクションを立てて「行動化」する
- 360度フィードバックレポートの考察から、課題の特定、アクションプランの策定までを網羅した行動改善シートを提供
- 本人の主観だけではない他者からのフィードバックを多角的に現状把握することで、本人が今後成長するために、目指したい状態に対して何を強化したほうがいいか、改善したほうがいいかを的確に定めることができます。CBASEの行動改善シートは、360度フィードバックの読み解き方から目標設定のために考えを深堀りしていくことができる行動改善シートをマニュアルと併せて提供しています。
3.意識と行動を「習慣化」する
- フィードバックプロセスのノウハウの提供や行動定着に向けた取り組みを提案・サポート
- 長年染みついた行動習慣を変えることは自分一人では難しいものです。360度フィードバックを基に決めた行動目標は、上司や周囲の方々からサポートを受け行動変容ができる構造的なプロセスをつくることが重要です。CBASEでは各企業の組織課題に応じて、社員の行動の習慣化やフォローアップのノウハウ提供や研修によるサポートを実施します。
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主体的・自発的に能力を発揮する意欲を高める要素を可視化したい
エンゲージメントを可視化する
社員の重要視する要素とその満足度を定期的に調査することで、エンゲージメントを高める要素は何か、可視化ができます。
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自らの気づきによって、成長機会を与えたい
期待値の水準の差を明確化する
他者と自分の期待値の水準の差を明確化することで、どんな行動改善・成長が必要かが明示され、多くの気づきを得ることができます。
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調査の実施〜改善で風通しの良い組織風土を醸成したい
調査〜取り組みを反復する
調査の実施や課題への取り組みを繰り返し行うことで、変化への俊敏な対応やオープンな風土づくりがエンゲージメント向上に繋がります。
組織診断 の特徴
1.具体的な課題に「気づく」
- 職場組織の特徴が 一目で分かるレポート
- 満足度と重視度のマトリックスで「磨いてきた強み」、「無意識な強み」、「改善要望」、「組織的後回し」の4象限を一目で把握。自組織の強み、弱み、どの領域に手を打つと効果的なのか、分析に不慣れな管理職でも検討することができます。
- 結果と要因に分けた 打ち手を検討しやすい診断項目
- 結果だけでなく、どの要因が結果に効いているのか詳細に把握できる設問構造。具体的にどの点に手を打てば満足度、エンゲージメントが高まるのか分析しやすく、具体的な打ち手を検討しやすくなっています。
2.見解の違いを「共有」し、「対話」する
- 管理職の行動、職場の改善につなげやすい報告レポート
- 組織診断結果から、貴社の改善のために何をするのが良いか、コンサルタントが詳細にレポーティング(オプション)
実効性の高い施策をディスカッションしながら設定することができます。
3.改善に向けたサイクルを「習慣化」する
- パルスサーベイと組み合わせた改善進捗の把握や、360度フィードバックと連動した組織開発の提案
- 長年染みついた行動習慣を変えることは自分一人では難しいものです。シーベースでは組織診断の分析結果やレポートだけでなく、パルスサーベイによる定期的な改善モニタリング、1人1人の変革に向けた意識付けを強める360度フィードバック、1人1人の変化を支援するグループコーチングなどを通じ、各社に最適な管理職育成施策を設計、支援致します。
関連セミナー情報
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