在宅勤務で元気がない。在宅勤務者のメンタルヘルス対策とは。

2020.06.03 働き方改革

在宅勤務を導入していると、
「在宅勤務を導入してみたけれど、社員が元気をなくしているという話を聞いた。社員のメンタルヘルスが心配だ」
「在宅勤務制度を導入してみたけれど、前よりも業務が複雑になってしまっている。社員に不満が溜っていないだろうか」
など、在宅勤務者のメンタルヘルスが気になりませんか。
在宅勤務を行うことによって、通勤などの負荷が減る一方で、部屋に閉じこもりきりになることによって、社員のメンタルヘルスが悪化する可能性があります。
この記事を読めば、在宅勤務における社員のメンタルヘルス対策を行う方法を理解することができ、社員のメンタル不調悪化を防ぐ方法を知ることができます。
在宅勤務で社員のメンタルヘルスが気になっている方は、ぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

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楽そうに見える在宅勤務だが、メンタルヘルスが悪化する可能性がある。

楽そうに見える在宅勤務ですが、メンタルヘルスが悪化する可能性があります。
具体的には、以下のような理由があります。
・コミュニケーション不足
・運動不足
・自宅で仕事に集中できない
・育児との両立が難しい
それぞれについて解説します。

コミュニケーション不足

通常の勤務から在宅勤務に切り替わることにより、社員間のコミュニケーション不足が懸念されます。
在宅勤務をすることによって、顔を合わせて社員同士が会話をする機会が失われるためです。
コミュニケーション不足によって疑心暗鬼を生み、社員がストレスを溜めてしまう可能性があります。

運動不足

通勤時に歩くなどの、運動が失われることによってメンタルヘルス不調になる可能性があります。
身体を動かさないことで、運動不足になり、社員の気が滅入る可能性があるためです。
運動不足に陥らないように、運動習慣を持つように社員に伝える必要性があります。

自宅で仕事に集中できない

社員が自宅で仕事をすることに慣れていない場合、自宅で仕事に集中できない可能性があります。
自宅での仕事となると、プライベートとの境目が曖昧になるためです。
仕事のオンオフのスイッチの切り替えが難しいため、なかなか仕事が進まず、真面目な人ほどメンタルヘルスを悪化させる可能性があります。

育児との両立が難しい

在宅勤務は、育児との両立が難しい側面があります。
会社とのビデオ会議の最中に、子供が仕事をしている部屋に入ってきてしまい、仕事が中断することもあり得ます。
子供のお世話をしながら家で仕事をする状態になってしまうと、ストレスが大きく、タフな社員であっても元気がなくなってしまう可能性が非常に高いです。

在宅勤務でメンタル不調に陥らないため、できる対策

「在宅勤務でメンタル不調にならないためには、どんな対策があるの」と気になりませんか。
在宅勤務でメンタル不調にならないためには、具体的には、以下のような対策があります。
・運動する習慣をつける
・日光を浴びる
・上司からのこまめな呼びかけをしてもらう
それぞれについて解説します。

運動する習慣をつける

運動する習慣をつけるように、社員に呼びかけるようにしましょう。
運動する習慣をつけることで、通勤時に行っていた運動量を確保することができる可能性があるためです。
1日10分でも運動するように社員に伝えるようにしましょう。

日光を浴びる

日経新聞によると、日光を浴びる時間が長ければメンタル疾患を防ぐことができる可能性があると報道されています。
参考:日経新聞 「もっと光を!」冬の日照不足とうつの深い関係
在宅勤務になったからずっと家に引きこもるのではなく、近所を散歩するなどして、短い時間でも日光を浴びるように社員に伝えるようにしましょう。
コロナウイルス等の感染症が怖い、という場合には無理をしてまで外出する必要はありませんが、出来れば玄関に少し出るなどして、直接日光を浴びる時間を持つようにしましょう。

上司からのこまめな呼びかけをしてもらう

上司からのこまめな呼びかけをしてもらうように、人事からお願いをするようにしましょう。
社員の健康状態を把握することが出来ると、社員の不調に気づきやすくなるためです。
人事部員が各社員にオンライン面談を実施することは、時間的にも難しいという可能性があるため、出来れば直属の上司に部下の様子を見てもらうようにしましょう。
また、人事部員よりも各部門の管理職の方が部下の把握をしっかりとできるということもあります。

在宅勤務者のメンタルケアのため、人事から積極的に働きすぎに注意するように呼びかけを

在宅勤務者のメンタルケアのため、人事から積極的に働きすぎに注意するように呼びかけを行うようにしましょう。
会社で仕事をしているときのように、勤怠管理をすることが難しく、真面目な社員ほど働きすぎて自分を追い込む可能性があるためです。
出来る限り残業時間を制限するように、人事から管理職に対して呼びかけを行うようにしましょう。

在宅勤務者のメンタルヘルス対策には、コミュニケーション確保が重要

在宅勤務者のメンタルヘルス対策には、コミュニケーション確保が重要です。
週に1度程度は、上司と部下がオンラインで話し合いの場を持つなどの工夫をするようにしましょう。
少し工夫をすることで、社員のメンタルケアを行うことができる可能性があります。

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