2020.04.28360度評価

360度評価で、人事異動に関連するトラブルを防止を行おう

人事異動
人事異動の季節になると、
「今年も人事異動の季節だが、毎回、頭の痛い問題がある」
「異動になった瞬間、現職の仕事へ手を抜いてしまい、引継ぎすらしない社員がいる」
といった悩みが増えませんか。
人事異動になった瞬間に、それまでの仕事への熱意がなくなってしまい、引継ぎをしない社員が出るなど、悩みは尽きません。
この記事を読めば、360度評価を導入することによって、異動後も仕事にしっかりと仕事に打ち込む体制構築をする方法を理解することができます。
人事異動でのトラブルに悩んでいる方は、ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。

人事異動の目的とは

人事異動の目的は、会社によって異なりますが、以下のような目的で異動発令が行われることが一般的です。
・組織の活性化
・社員の成長を促進
・不正の防止
・企業戦略に基づく人事異動
それぞれについて解説します。

組織の活性化

人事異動を行うことによって、組織が活性化します。
人が異動することによって凝り固まった仕事の進め方を解消し、新しい仕事の進め方など、新しい発見があります。
定期的に異動を行うことで、仕事効率が高まる可能性があります。

社員の成長を促進

人事異動によって、社員の成長を促進することができます。
慣れ親しんだ部署から移動することによって、異動した社員は、新たな環境で仕事をすることができるためです。
新しい環境で仕事をスタートすることによって、社員の適応力が向上し、会社全体の仕事に対してより理解力が深まります。

不正の防止

人事異動を行うことによって、不正などの防止が可能です。
同じ部署に社員が長くいることによって悪い影響が出る可能性がある部門や職種では異動を頻繁に行う必要性があるためです。
金融や営業職等は、定期的に異動することによって、不正を防ぐことができます。

企業戦略に基づく人事異動

企業戦略に基づく人事異動を行うことがあります。
新規事業スタート、新事業所の開設等でノウハウを持った人が必要といったケースです。
特に新しいことを企業がスタートさせる場合、実績のある人材を異動させてまずは事業を軌道に乗せることが重要となります。

人事異動で起こるトラブルとは?事例を紹介。

様々な目的のある人事異動ですが、人事異動を行うにあたって、以下のトラブルが発生する可能性があります。
・仕事の引継ぎがうまく行われない。リセットされることから引継ぎをしない事態も
・自分が異動した後は関係ない、といい加減な仕事をしてしまう
・トラブルメーカーと呼ばれる社員が頻繁に異動を繰り返し、やがて行き場所を失う。配属する部署がないのに、解雇はできない
それぞれについて解説します。

仕事の引継ぎがうまく行われない。リセットされることから引継ぎをしない事態も

人事異動を打診された社員が、急速にやる気を失って、仕事の引継ぎをしないというケースがあります。
評価がリセットされると考えてしまい、ここでもう頑張っても無駄だと思われるためです。
出来るだけ普段から評価軸を固めておき、異動しても前部署の評価は関係するという意識を持ってもらったほうが良いですね。

自分が異動した後は関係ない、といい加減な仕事をしてしまう

自分が異動したあとは、もう関係ない、といい加減な仕事をしてしまう社員も出ます。
「どうせ評価が低いか部署から出されたのだ」など、邪推などが入ることによって、さらにモチベーションが低下します。
異動した後でも責任感を持ってもらうためには、継続的に仕事を評価する評価制度が必要です。

トラブルメーカーと呼ばれる社員が頻繁に異動を繰り返し、やがて行き場所を失う。配属する部署がないのに、解雇はできない

トラブルメーカーと呼ばれるような社員は、どの管理職も出来れば自分の部署に配属してほしくありません。
そのため、様々な部署を転々とし続ける傾向にあります。
また、部署ごとに評価の断絶があるような評価制度を採用していると、部署を異動しても自分の素行を見直そうとせず、異動することに抵抗感をトラブルメーカー社員自身も失っていきます。

トラブルを解決するためには、評価軸を事前に統一することが必要

トラブルを解決するためには、評価軸を事前に統一することが必要です。
360度評価を実施することで、評価軸を統一するだけではなく、細かなフィードバックを異動後も繰り返していくことができるというメリットがあります。
ただし、お金と結びつけるのではなく、勤務態度など、パフォーマンスをアップさせるために細かくフィードバックを繰り返すことでトラブルメーカー社員などをうまく会社の中で力を発揮できるようにすることも大切です。

異動後の評価統一を可能にする、360度評価とは

異動後の評価統一を可能にする360度評価とは、上司が部下を一方的に評価するのではなく、部下も上司を評価する評価方法のことを指します。
従来型の評価手法である上司から部下への一方的な評価方法を避けることができ、公平性を担保できます。
また、公平性を担保できるだけではなく、部署を異動しても評価方法そのものはフィードバックが中心のため、評価手法に大きな変化はありません。
会社全体で評価軸を統一することができます。

360度評価を実施して、人事異動時のトラブルに備えよう

360度評価を実施して、人事異動時のトラブルに備えるようにしましょう。
360度評価を導入しておくことで、評価の統一性が生まれます。
また、それだけではなく、トラブルメーカーとなってしまっている社員の仕事への態度が変わることにも期待できるなど、大きなメリットがあります。

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