【CBASE U 公開講座】離職率を低減させる”戦力化フェーズ”と”中核戦力フェーズ”のエンゲージメントのポイント
こちらのウェブセミナーは終了いたしました。ご参加いただき誠にありがとうございました。
株式会社シーベースでは、HRテクノロジーを中心とした人材開発論・組織開発論を学びたい社会人向けの講座「CBASE U」を発足し、様々な講座・企画を実施しております。
今回、10/27(火)11時より、CBASE U公開講座として
「離職率を低減させる”戦力化フェーズ”と”中核戦力フェーズ”のエンゲージメントのポイント」をテーマに無料のウェブセミナーを開催いたします。
対象となる方
・若手社員の離職について悩まれている方
・ベテラン社員の離職について悩まれている方
・エンゲージメントの改善に取り組んでいる方
セミナー内容
1.68倍まで上がった求人倍率もコロナ禍により1.04倍まで下がり、採用の難易度は多少緩和された感はあります。
ただ優秀層の人材については熾烈な獲得競争、引き抜き競争がおこなわれている状況に変わりはありません。
優秀層ならびにハイポテンシャル層の人材の獲得、活躍、定着は、事業競争力を高めるための最重要課題の一つです。
離職率を改善する上で、社員が主体的に事業に貢献をしたいという気持ちである「エンゲージメント」の向上が重要になりますが、具体的には何をすればいいのでしょうか。
社員の離職には特に多いタイミングが2つ存在します。
「採用後、一人前になるまでの期間」と「中核戦力になる期間」です。
「採用後、一人前になるまでの期間」では、周囲からの期待もあり、本人の頑張るキモチが先行して空回りをしやすいものです。
やがて期待は重荷になり離職へのカウントダウンが始まります。
上司ならびに組織はこの状況をどのように打破すればいいのでしょうか。戦略化フェーズにおけるエンゲージメントのポイント5つについて解説をおこないます。
「中核戦力になる期間」では、社内でも中核人材として期待され、重要な仕事も任せられ、周囲からは順風満帆にさえ見えます。
ところがある日突然退職の相談が上司に上がってきたりします。
本人は何に悩み、辞めるという意思決定をするのでしょうか。上司や組織は何をするべきなのでしょうか。
中核戦力期間におけるエンゲージメントのポイント3つについて解説をします。
人事としてのご経験がある皆さまは体感されていると思いますが、一度退職を口にした社員を慰留することは現実には非常に難しいものです。
エンゲージメントのポイントを踏まえた組織運営をすることで未然に離職を防ぎましょう。
詳細情報
- 日時
- 2020.10.27[Tue] 11:00-12:00
- 主催
- 株式会社ジェック×株式会社シーベース
- 参加可能人数
- 50人
- 参加費
- 無料
セミナー講師
越膳 哲哉
株式会社ジェック 専務取締役
医療機器メーカーを経て、1996年ジェック入社、2011年、慶應大学大学院SDM研究科非常勤講師、2012年取締役 2016年専務取締役就任、現在に至る「創造性が発揮されるイノベーティブな集団」に向け組織文化の醸成とリーダーシップを中心に変革をご支援します。