リモートワークをご検討中の担当者様は、
このようなお悩みをお持ちではありませんか?
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何となく停滞感があるが、
実態が見えず手が打ちにくいリモートワーク下ではプロセスや個人の状態が非常に見えづらく、問題が表面化するまで把握することが難しいのが実情で、つい対処的になりがちです。
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管理職のメンバー理解が薄まり、
関わり方に不安を覚える対面と違って自然に仕事ぶりが見えないリモート環境は、管理職にとってはメンバーマネジメント難易度を上げるもの。多忙な中でどう関われば良いのか不安を抱えたままにしがちです。
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リモート交流会を実施したが
盛り上がらない、意味がない組織内のコミュニケーション改善のためにリモート交流会を実施したものの、集まりも悪く表面的な会話ばかりで盛り上がらなかった、意味がなかった、という話がよく聞かれます。
リモート環境に適した
コミュニケーションが必要
全国的に導入が進むリモートワーク。大半の企業で今後も継続予定となっていますが、課題を抱える企業も多く存在します。
リモート環境においては、話し手と聞き手の間でコミュニケーションの意図が伝わりづらく、無自覚に対面環境と同じコミュニケーションを続けてしまうと、業務遂行・関係構築の両面で支障が発生します。
そこで、リモート環境を前提としたコミュニケーション方法や行動様式を意図的かつ継続的に実施する必要があります。また管理職が率先してこれらを体現する仕組みを整備することが、変化を加速させるための重要なポイントになります。
CBASEはリモートワークをサポートします!
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何となく停滞感があるが、
実態が見えず手が打ちにくいリモートフィットの
マネジメントができているか?
事実に気づき、改善する
360度フィードバックを通じて、上司が今のリモートワーク下で必要な関わりや環境づくりができているのか、どこに課題があるのか、他者目線の気づき・示唆を得ることで具体的なマネジメント改善に繋げることが可能です。
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管理職のメンバー理解が薄まり、
関わり方に不安を覚える見えにくくなったメンバーの考え、
期待を可視化し、受けとめ、
リモート下での新たな関係を構築する
360度フィードバックでは、リモート環境下で見えなくなっていた、上司に対するメンバーの考えや期待を受け取ることができます。この具体的で生きた材料をもとに、今後のリモート下で必要なメンバーとの望ましい関わり方を実践的に作り上げていくことが可能です。
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リモート交流会を実施したが
盛り上がらない、意味がないリモート環境にフィットした
対話の仕組みで、
信頼関係構築をするリモート環境下ではローコンテクストに適した会話・対話の仕組みが必要です。360度後グループコーチングは、自身の目標・課題をテーマに相互理解・支援・学習の対話をオンラインで重ねることで、リモート環境に適した信頼関係構築と行動の改善に繋げていきます。
CBASE 360 の特徴
1.具体的な課題に「気づく」
- 社員の各階層に対応する必要な行動を構造化した標準設問を提供
- CBASEで提供する360度フィードバックの標準設問は、管理職、リーダー、一般社員など各階層メンバーに求められる行動を網羅的に確認できる構成になっています。初めて360度フィードバックを実施する企業でも、具体的な課題点に気がつくことができます。
- 直感的に理解できるフィードバックレポートを提供
- CBASEの360度フィードバックレポートは認識ギャップを直観的に理解できるデザインになっており、本人と他者の認識ギャップを大きな観点から具体的な観点までを4段構成で理解できる構成になっています。順を追って読み解いていくことで、自身の強みと改善点がわかります。
2.具体的なアクションを立てて「行動化」する
- 360度フィードバックレポートの考察から、課題の特定、アクションプランの策定までを網羅した行動改善シートを提供
- 本人の主観だけではない他者からのフィードバックを多角的に現状把握することで、本人が今後成長するために、目指したい状態に対して何を強化したほうがいいか、改善したほうがいいかを的確に定めることができます。CBASEの行動改善シートは、360度フィードバックの読み解き方から目標設定のために考えを深堀りしていくことができる行動改善シートをマニュアルと併せて提供しています。
3.意識と行動を「習慣化」する
- フィードバックプロセスのノウハウの提供や行動定着に向けた取り組みを提案・サポート
- 長年染みついた行動習慣を変えることは自分一人では難しいものです。360度フィードバックを基に決めた行動目標は、上司や周囲の方々からサポートを受け行動変容ができる構造的なプロセスをつくることが重要です。CBASEでは各企業の組織課題に応じて、社員の行動の習慣化やフォローアップのノウハウ提供や研修によるサポートを実施します。
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何となく停滞感があるが、
実態が見えず手が打ちにくいリモートワーク下の
各方面の関係を把握できる
組織診断から、組織内の各関係におけるコミュニケーション状況を測ることができ、リモート環境下で見えづらくなっている実態を網羅的に把握できます。
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管理職のメンバー理解が薄まり、
関わり方に不安を覚えるリモートワークに適応した
組織運営ができているかを
確認できる
組織診断を行ない、自社の実態を丁寧に把握することでリモート環境下でも効果的なマネジメントが実施できているか確認できます。
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リモート交流会を実施したが
盛り上がらない、意味がない診断結果を活用した
対話の仕組みを構築できる
定期的に組織診断を用いながら現場の声を拾い上げる検証サイクルを構築することで、リモート交流会を形骸化させることなく改善につなげることができます。
組織診断 の特徴
1.具体的な課題に「気づく」
- 職場組織の特徴が 一目で分かるレポート
- 満足度と重視度のマトリックスで「磨いてきた強み」、「無意識な強み」、「改善要望」、「組織的後回し」の4象限を一目で把握。自組織の強み、弱み、どの領域に手を打つと効果的なのか、分析に不慣れな管理職でも検討することができます。
- 結果と要因に分けた 打ち手を検討しやすい診断項目
- 結果だけでなく、どの要因が結果に効いているのか詳細に把握できる設問構造。具体的にどの点に手を打てば満足度、エンゲージメントが高まるのか分析しやすく、具体的な打ち手を検討しやすくなっています。
2.見解の違いを「共有」し、「対話」する
- 管理職の行動、職場の改善につなげやすい報告レポート
- 組織診断結果から、貴社の改善のために何をするのが良いか、コンサルタントが詳細にレポーティング(オプション)
実効性の高い施策をディスカッションしながら設定することができます。
3.改善に向けたサイクルを「習慣化」する
- パルスサーベイと組み合わせた改善進捗の把握や、360度フィードバックと連動した組織開発の提案
- 長年染みついた行動習慣を変えることは自分一人では難しいものです。シーベースでは組織診断の分析結果やレポートだけでなく、パルスサーベイによる定期的な改善モニタリング、1人1人の変革に向けた意識付けを強める360度フィードバック、1人1人の変化を支援するグループコーチングなどを通じ、各社に最適な管理職育成施策を設計、支援致します。
関連セミナー情報
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リモートワーク時代の
新たな組織マネジメントの進め方