離職防止

離職防止をご検討中の担当者様は、
このようなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 本当の離職要因やリスクを
    把握するのが難しい

    離職理由は各々異なる上、本人に訊ねても正しく答えてくれるとは限りません。また、リモート環境下では組織状態やリスクが見えづらく、打ち手に繋げにくくなっています。

  • 全てに取り組む余力がない中
    何を優先すべきかわからない

    現実的に多くの施策に取り組める余力があるとは限りません。そのような中で何を優先すべきかわからず、手がつけやすいだけで効果の薄い取り組みに走るケースも少なくありません。

  • 支援する仕組みを用意しても
    現場で取り組みが形骸化する

    コミュニケーション施策やキャリア面談など、仕組みを取り入れても手間が増えただけで効果が現れず、現場で形骸化してしまうことが多く見られます。

離職防止に向けた取り組み

離職を生み出す背景構造が見えていない中では、他社の仕組みをそのまま取り入れてもうまくいくとは限りません。適切な打ち手のためには、まず最初に自社の離職要因・社内実態の把握を丁寧に行うことが重要です。

その後、働きやすさ(衛生要因)、やりがい・成長実感(動機付け要因)両方を見据えた施策を組み合わせることがポイントです。 衛生要因は不満足の解消に、動機付け要因は満足やモチベーション向上に繋がるため、組織の離職要因に合わせた検討をする必要があります。

CBASEは離職防止をサポートします!

  • 本当の離職要因やリスクを
    把握するのが難しい

    離職につながるマネジメント
    要因を把握できる

    360度フィードバックの結果から、社員の会社・仕事・職場・上司に対する認識が明らかになり、それらのファクトから構造的に離職に繋がるリスク要因を探ることが可能となります。

  • 全てに取り組む余力がない中
    何を優先すべきかわからない

    課題・施策の優先順位づけが
    行いやすくなる

    360度フィードバックの結果を組織診断の結果活用することで、今後の重要課題や施策の優先順位づけが行いやすくなります。また、関係者皆が同じデータに基づいて検討することで目線も揃いやすくなります。

  • 支援する仕組みを用意しても
    現場で取り組みが形骸化する

    360度フィードバックをマネジメント
    改善に活用し自分事化して進める

    360度フィードバックを通じて上司自身が強み、弱み、特徴を認識すると共に、自身のマネジメント課題の内省と、行動改善に繋げることができます。また、改めてメンバーと対話し関わり方を見直すことで、心理的安全性の向上や離職リスクの低減に役立ってきます。

CBASE 360 の特徴

1.具体的な課題に「気づく」

社員の各階層に対応する必要な行動を構造化した標準設問を提供
CBASEで提供する360度フィードバックの標準設問は、管理職、リーダー、一般社員など各階層メンバーに求められる行動を網羅的に確認できる構成になっています。初めて360度フィードバックを実施する企業でも、具体的な課題点に気がつくことができます。
直感的に理解できるフィードバックレポートを提供
CBASEの360度フィードバックレポートは認識ギャップを直観的に理解できるデザインになっており、本人と他者の認識ギャップを大きな観点から具体的な観点までを4段構成で理解できる構成になっています。順を追って読み解いていくことで、自身の強みと改善点がわかります。

2.具体的なアクションを立てて「行動化」する

360度フィードバックレポートの考察から、課題の特定、アクションプランの策定までを網羅した行動改善シートを提供
本人の主観だけではない他者からのフィードバックを多角的に現状把握することで、本人が今後成長するために、目指したい状態に対して何を強化したほうがいいか、改善したほうがいいかを的確に定めることができます。CBASEの行動改善シートは、360度フィードバックの読み解き方から目標設定のために考えを深堀りしていくことができる行動改善シートをマニュアルと併せて提供しています。

3.意識と行動を「習慣化」する

フィードバックプロセスのノウハウの提供や行動定着に向けた取り組みを提案・サポート
長年染みついた行動習慣を変えることは自分一人では難しいものです。360度フィードバックを基に決めた行動目標は、上司や周囲の方々からサポートを受け行動変容ができる構造的なプロセスをつくることが重要です。CBASEでは各企業の組織課題に応じて、社員の行動の習慣化やフォローアップのノウハウ提供や研修によるサポートを実施します。
  • 本当の離職要因やリスクを
    把握するのが難しい

    離職につながる要因を網羅的に
    可視化できる

    従業員満足度調査やエンゲージメント調査によって、網羅的に組織のあらゆる要素の重視度、満足度を測り、どこに不満要素があるのかを可視化します。

  • 全てに取り組む余力がない中
    何を優先すべきかわからない

    調査結果から実態に基づいた
    効果的な施策を選定できる

    最初に組織調査を行ない自社の離職要因・社内実態の把握を丁寧にすることで、実態に基づいた効果的な離職防止施策を検討することが可能になります。

  • 支援する仕組みを用意しても
    現場で取り組みが形骸化する

    継続的な調査を実施することで
    やりっぱなしをなくせる

    定期的に組織診断を用いながら現場の声を拾い上げる検証サイクルを構築することで、離職防止施策を形骸化させることなく改善につなげることができます。

組織診断 の特徴

1.具体的な課題に「気づく」

職場組織の特徴が 一目で分かるレポート
満足度と重視度のマトリックスで「磨いてきた強み」、「無意識な強み」、「改善要望」、「組織的後回し」の4象限を一目で把握。自組織の強み、弱み、どの領域に手を打つと効果的なのか、分析に不慣れな管理職でも検討することができます。
結果と要因に分けた 打ち手を検討しやすい診断項目
結果だけでなく、どの要因が結果に効いているのか詳細に把握できる設問構造。具体的にどの点に手を打てば満足度、エンゲージメントが高まるのか分析しやすく、具体的な打ち手を検討しやすくなっています。

2.見解の違いを「共有」し、「対話」する

管理職の行動、職場の改善につなげやすい報告レポート
組織診断結果から、貴社の改善のために何をするのが良いか、コンサルタントが詳細にレポーティング(オプション)
実効性の高い施策をディスカッションしながら設定することができます。

3.改善に向けたサイクルを「習慣化」する

パルスサーベイと組み合わせた改善進捗の把握や、360度フィードバックと連動した組織開発の提案
長年染みついた行動習慣を変えることは自分一人では難しいものです。シーベースでは組織診断の分析結果やレポートだけでなく、パルスサーベイによる定期的な改善モニタリング、1人1人の変革に向けた意識付けを強める360度フィードバック、1人1人の変化を支援するグループコーチングなどを通じ、各社に最適な管理職育成施策を設計、支援致します。

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