2016.08.23その他ツール活用

社内調査にも使用できる社内アンケートシステムの比較ポイント

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社内の実態や社員の要望を把握し、効果的な組織変革を行う上で重要な役割を担っているものが「社内アンケート」です。近年では、多くの企業がWebシステムを活用して社内アンケートを実施しています。Webアンケートシステムにはさまざまなサービスがあるため、どのシステムを選択するべきか、お悩みの担当者もいらっしゃることでしょう。

今回は、各社が提供するWebアンケートシステムを選ぶ際に比較検討すべきポイントをご紹介します。

社内アンケートシステムの比較ポイント

最適な社内アンケートシステムの条件は、会社の規模や、労働形態、環境などによって異なります。

必須条件であるセキュリティ面の安全性に加え、以下でご紹介するポイントについても各社を比較し、適切なサービスを選択してください。

【1】会社の規模に適しているか?

company-sizeアンケートシステムの種類は主に、「ASP型」「パッケージ型」の2つに分けられます。

ASP型アンケートシステムは、提供されるアンケートシステムをインターネット経由で利用するタイプのサービスです。

一方、パッケージ型アンケートシステムは自社のサーバーやPCにアンケートシステムを直接インストールし、利用するタイプのサービスです。

ASP型アンケートシステムは、煩雑な導入作業やバージョンアップなどの管理が不要であるため、手軽に利用できることがメリットです。また、アンケートの実施範囲が小規模の場合は低価格で導入できます。しかし、ネットワークの速度が遅い環境や、会社の規模が大きくアクセスが集中した場合は動作に不具合が出る恐れがあります。

一方、パッケージ型アンケートシステムは導入・管理費用が高額になる傾向があります。ただしセキュリティ面の信頼性が高く、アンケートに関してより詳細なカスタマイズが可能です。

【2】会社の全拠点で利用できるか?

all-sites企業のグローバル化が進み、海外に拠点を持つ会社も多数存在します。

サービスによっては、ネットワーク環境や言語などの違いから、「一部の海外拠点では利用できない」という状況が発生する可能性があります。

そのため、特に海外での社内アンケート実施を考えている企業は、会社の全拠点で利用できるシステムであるか入念に確認しましょう。

【3】誰でも簡単に回答できるか?

anyone-easily-answerアンケートに答える社員の負担を軽減するために、パソコン経験が少なくても「誰でも簡単に」操作できるシステムを選ぶことも大切です。

多くのアンケートシステムが無料で利用できる「お試し期間」を設けているため、導入前に利用して操作性を確認してください。

また、アンケートシステムには、スマートフォンやタブレット端末から回答できるシステムもあります。ただし、デバイスの種類によっては一部の機能が使えない場合もあるため、動作対象の環境についても事前によく確認しましょう。

【4】欲しい機能がついているか?

画像が使用できるか、もしくはメール通知やアンケート結果の解析機能があるかなど、アンケートシステムによって利用できる機能は多岐にわたります。

また、さまざまな機能が標準価格で備えられているシステムもあれば、オプションとして追加料金がかかるシステムもあります。自社のアンケートに必要な機能をしっかりと検討し、不要なコストが発生しないよう最適なシステムを選択しましょう。

おわりに

社内調査にも使用できる社内アンケートシステムの導入には、アンケートの実施・解析にかかる時間や費用を削減できるなど、多くのメリットがあります。社内アンケートシステムを利用する目的や、必要な機能をしっかり考えた上で、企業規模・環境に適したシステムを選びましょう。

料金が安い反面、セキュリティが甘くアフターフォローがないアンケートシステムもあるようです。価格面だけではなく、サービスの内容についても、事前にしっかり確認してください。

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人事評価ナビ編集部

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