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ヒューマンスキルとは?あげ方やトレーニングの方法をご紹介します

2022.10.05 人材育成

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ヒューマンスキルとはどのようなものか、抽象的でわかりにくいとお困りの人事担当者の方もいるのではないでしょうか。ヒューマンスキルは他者と良好な関係をつくり、成果を出すために重要なスキルです。
この記事ではヒューマンスキルとは何か、構成要素や会社として、高める体制を作る方法まで解説します。従業員のヒューマンスキルを高めたいとご希望の方はぜひ参考にしてください。

ヒューマンスキルとは

ヒューマンスキルとは、他者とよい関係を構築、維持し仕事を円滑に遂行できる能力です。
カッツモデルで重要とされている3つのスキルのうちの一つであり、大まかにいえば、「他者の意思や考えを正確に引き出し、理解する技術」「自分の考えを他者に正確かつ簡潔に伝える技術」などが含まれます。

カッツモデルとは

カッツモデルとは、管理者に求められるスキルを3つ示したものです。その一つがヒューマンスキルですが、それ以外に、「コンセプチュアルスキル」と「テクニカルスキル」が含まれます。
コンセプチュアルスキルとは、複雑な事柄を概念として捉え、本質を見極める能力です。一方でテクニカルスキルは、職務遂行に関わる専門知識や技術です。
管理者でも経営者のように、高い責任を担う人ほど、コンセプチュアルスキルの重要性が高まります。ヒューマンスキルは中間管理職から、経営者まで、どの階層でも求められるスキルです。

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ヒューマンスキルの構成要素

ヒューマンスキルと一言でいっても、以下のようにさまざまな要素が含まれています。
・ネゴシエーション能力
・ヒアリング能力
・リーダーシップ
・プレゼンテーション能力
・コーチング
・コミュニケーション能力
・ファシリテーション能力
・向上心
それぞれの能力について、簡単に解説します。

ネゴシエーション能力

ネゴシエーション能力とは、交渉能力のことで、当事者間で何らかの合意や調整を目的に情報提供しながら、議論することです。
商談がイメージされやすいですが、それだけではなく、社内会議の合意形成や取引先との調整などまで含まれます。また、相手をまるめこんで自分の主張を通すのではなく、自分と相手の両方の利益が最大化できるよう話し合いを進めることが大切です。
関連記事:ネゴシエーションとは?失敗しないポイントとテクニック

ヒアリング能力

ヒアリング能力とは、相手が何を望んでいるか、的確に引き出し、理解できる能力です。言葉だけではなく、相手の表情や仕草まで観察し、発言の意図や目的まで理解できることが求められます。
社外、社内問わず、信頼関係を構築するうえで重要なスキルです。

リーダーシップ

リーダーシップとは、チームの目標達成のためにチームを牽引する能力です。管理職として部下をまとめる際に必要となります。チームメンバーのモチベーション管理、目標管理などが求められます。
なお、先頭に立って発揮するイメージが強いですが、最近では必ずしもそうではなく、サーバントリーダーシップのように、まず部下に対して奉仕し、チームを土台から支えるようなリーダーシップも登場しています。
参考記事:サーバントリーダーシップとは?10の特性や事例・導入時の注意点

プレゼンテーション能力

プレゼンテーション能力とは、自分の考えや主張を過不足なく相手に伝え、納得してもらう能力です。論理的な思考力だけではなく、わかりやすく、相手に表現できる能力まで求められます。

コーチング

コーチングとは、相手に気づきや自発的な行動を促すことです。コーチングのスキルを身につけると、管理者として、相手の意思や感情を考慮した働きかけができ、モチベーションの向上を促せます。
また、対話を通して、新しい視点や気づきを促すうえでも、役立つ能力です。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力とは、相手に対して、意思疎通を行い、関係性を築く能力です。自分の考えを的確に伝え、相手の気持ちを理解することが求められます。
ただ伝えるだけではなく、「伝わっている」ことを確認しながら、伝える姿勢が重要です。また、相手の考え方や価値観を尊重していく姿勢を意識しましょう。

ファシリテーション能力

ファシリテーション能力とは、会議などの話し合いで、合意形成をスムーズにするための能力です。具体的には、チームメンバーの考えや感情の動き、関係性を見極めながら、それぞれの意見や考えを引き出し、全員に納得感が生まれるよう合意形成を促します。
ファシリテーションにはヒアリング力や、話の要点を理解する論理的な思考力などの能力も重要です。

向上心

ヒューマンスキルとして、向上心があることも重要です。ヒューマンスキルにはさまざまな要素があり、スキルの向上に終わりはありません。
向上心はスキル向上の原動力となり、ヒューマンスキルを高めるうえで欠かせない要素といえるでしょう。

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組織でヒューマンスキルをトレーニングする方法

組織の制度を整えることで、ヒューマンスキルを高める環境を整えることもできます。ここでは、実際にどのようにトレーニングをすればよいのか、具体的な方法を解説します。

実践とフィードバック

ヒューマンスキルはさまざまな要素があり、高めるためには日々の実践が求められます。また、他者との関係性で成り立つスキルのため、実践だけではなく、フィードバックできる環境を整え、PDCAサイクルを回すことが欠かせません。
実践とフィードバックをする手法の例としては、以下のものがあります。
・1on1ミーティング
・振り返り
上司と部下で1on1ミーティングをして、フィードバックをする方法も効果があります。部下の育成やモチベーションの維持だけではなく、上司の問題解決力の向上にも効果的です。
振り返り(リフレクション)とは、自分の行動や言動、内面の傾向を振り返り、改善点を見つけ出すことです。

参考記事:会社の面談に新風を!1on1形式の個人面談のススメ
参考記事:振り返り(リフレクション)とは?振り返りとはどのようなものか取り入れ方や注意点まで解説

人事評価制度を整える

ヒューマンスキルのトレーニングのためには、人事評価制度も重要です。ヒューマンスキルは客観的な評価が難しく、人事担当者や上司一人だけの評価では、十分な客観性が確保できない場合もあるでしょう。
そのような場合には、人事評価制度を見直し、より客観的な評価ができる制度への改正が必要です。
具体的には、360度評価のように、一人の従業員を複数人の視点から評価する方法があります。この方法であれば、より多角的かつ客観的な評価ができるため、曖昧になりやすい評価に納得感を持たせられるでしょう。

組織風土の改善

組織風土に問題がある場合、ヒューマンスキルの向上は期待しにくいため、改善が必要です。たとえば、パワハラやセクハラなどのハラスメントは、人間関係を悪化させるため、ヒューマンスキルと対極ともいえるでしょう。
このような問題がある場合には、まず問題解決からしなければ、ヒューマンスキルの向上にモチベーションが見出せず、効果が期待できません。
しかし、組織風土の問題は会社が調査しても、簡単に実態が把握しにくく、目に見えないハラスメントが発生しているケースもあります。そのため、外部の組織診断ツールや360度調査を利用して、調査する方法も選択肢です。

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まとめ

ヒューマンスキルは中間管理職から経営者まで、人間関係を円滑に進めるために欠かせない能力です。ヒューマンスキルを高めるためには、組織としてフィードバックなどの体制を整えることが重要です。しかし、ヒューマンスキルの評価は難しく、抽象的になりがちなため、的確に評価するためには、そのための評価制度が必要です。
スマレビの360度調査は、一人の従業員に対して、複数人の視点から評価できるため、より客観的で、正確な評価が可能です。導入の手間も簡単で、回答も簡単にでき、手間もかかりません。ヒューマンスキルを高めたいとご希望であれば、導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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CBASE 360 HRコラム編集部

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