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人事考課表の適切な書き方とは?人事考課の書き方・例文について職種ごとに徹底解説!

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「人事考課の書き方が分からない。どう書けばよいのだろうか」
人事考課表の書き方の例文が知りたい」
と悩んでいませんか。
結論から申し上げますと人事考課の書き方については、出来るだけ書かれた本人にプラスになるように書く必要性があります。
人事考課の内容によっては本人の昇給や昇格などに一生の影響を及ぼす可能性があるためです。
この記事を読めば、人事考課の書き方について理解することができ、評価される本人にとってプラスになる人事考課表の書き方を実践することができます。
人事考課の書き方で悩んでいる方はぜひ、最後まで読んでいってくださいね。

人事考課表とは?

人事考課表とは、本人の給与等の待遇を最終決定するために上司が部下に対して書くものを指します。
学校でいうところの内申書であり、一般社員自身が課長職以上などの経営者側の人間に出世するまで見ることはまずありません。
部下が意見を出来る記載欄を設けることもありますが、上司の書いた部分は部下が閲覧不可能な状態となっていることが多いです。
参考:「人事考課とは?人事考課と人事評価の決定的な違いと失敗しないための方法」

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【管理職が書く場合】ベターな人事考課表の書き方とは?人事考課の書き方と表に記載する際の注意点とは?

管理職が人事考課表を書く場合のベターな人事考課表の書き方については、以下の書き方と注意点があります。
・できるだけ本人にとって将来プラスになる表現で評価をする
・成果については数字等で具体的に記載する
・できるだけシンプルかつ短文で書き、抽象的な言葉は避ける
それぞれについて解説します。

できるだけ本人にとって将来プラスになる表現で評価をする

出来るだけ本人にとって将来プラスになる表現で評価をするようにしましょう。
マイナス表現で評価を下げると本人の昇給昇格に一生影響を及ぼすためです。
出来るだけ前向きに本人について評価するようにしましょう。

成果については数字等で具体的に記載する

成果については数字等で具体的に記載するようにしましょう。
理由として、成果については厳しく評価をつける必要性があるためです。
営業職や製造職など数字で成果がはっきりでる職種については特にしっかりと評価するようにしましょう。

できるだけシンプルかつ短文で書き、抽象的な言葉は避ける

出来るだけシンプルかつ短文で書き、抽象的な言葉は避けるようにしましょう。
抽象的な言葉では評価が曖昧になってしまうためです。
また、断定口調を基本とし長い文章は避けるようにしましょう。

本人が会社を辞めるまで一生残るという認識を持って記載する

本人が会社を辞めるまで一生残るという認識を持って記載するようにしましょう。
人事考課は役員昇格時にも参考にされますし、課長職以上に昇格する場合にも参考にされるためです。
本人の一生を左右するという認識を持って評価するようにしましょう

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【評価される部下本人が書く場合】人事考課は前向きに書く

評価される部下本人が人事考課表を書く場合には、人事考課は前向きに書くようにしましょう。
具体的には、以下のような点に注意するようにしましょう。
・自分が達成できた人事考課目標は徹底してアピール
・断定口調を基本とする
それぞれについて解説します。

自分が達成できた人事考課目標は徹底してアピール

自分が達成できた人事考課目標は徹底するようにしましょう。
理由として、強くアピールすることで評価が上がる可能性があるためです。
上司が見落としていそうな評価についてはしっかりと記載するようにしましょう

断定口調を基本とする

断定口調を基本とするようにしましょう。
断定口調で結論から書くようにすると上司に言いたいことが伝わりやすくなるためです。
必ず「成果としては改善活動において残業時間を30分削減できた」という風に書くようにしましょう。

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【管理職が書く場合】人事考課の書き方の例文集

管理職が記載する場合における人事考課の書き方については、以下の例文を紹介します。
・事務職における人事考課の書き方の例文
・製造業における人事考課の書き方の例文
・看護師の人事考課の書き方の例文
・保育士の人事考課の書き方の例文
それぞれについて解説します。

事務職における人事考課の書き方の例文

将来の管理職候補者としての期待を込めて高評価としたい。
経理処理においてはルーチンワークに関しては非常に効率が良く残業時間を以前の月平均20時間から5時間にまで短縮できており、会社が示す【業務効率化の行動指針】に基づいて非常に良い評価をつけることができる。
また、自分自身も主任昇格試験に向けて新卒社員への教育指導などを積極的に行っており成果・意欲ともに高評価としたい。

製造業における人事考課の書き方の例文

製造一課における管理職候補への期待もあり、高評価としたい。
前年同期に比べて製造数120%以上を達成しており、驚異的な改善を認めることができる。
製造1課に対して生産本部から決定・通達された個人目標である【個人生産効率10%アップ】の目標を達成できている。
不良品率もほぼ0%を達成している。
また、将来の昇格に向けて積極的に改善活動を行っており、社内QC大会において原価低減でも表彰されており、早期の係長昇格者候補としても期待したい。

看護師の人事考課の書き方の例文

仕事を積極的にこなしており、高評価としたい。
日常業務において他の看護師と連携し、しっかりと目の前の仕事をこなせている。
積極的に感染症対策などに取り組み、現場での仕事を円滑にしているだけではなく創意工夫も感じられる。

保育士の人事考課の書き方の例文

非常に精力的に仕事をしており、高く評価したい。
日常業務において保護者との連絡帳の交換など滞りなく行えている。
夏場のプールなどにおける安全体制なども配慮して行っており、無事故である。

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【一般社員(新入社員)が書く場合】人事考課の書き方の例文集

一般社員が書く人事考課の書き方の例文として、以下の例文があります。
・事務職における人事考課の書き方の例文
・製造業における人事考課の書き方の例文
・看護師の人事考課の書き方の例文
・保育士の人事考課の書き方の例文
それぞれについて解説します。

事務職における人事考課の書き方の例文

業務効率化に成功し残業時間を年間で180時間削減し、IT化による効率化に貢献できたと自負している。
経理事務においては基本的な仕訳作業や小口現金処理だけではなく、将来財務担当者になれるようにしっかりと決算業務や税務についても実務についていっている。
特に業務制度改革に伴い残業時間を減らすためにパソコンへのデータ入力を効率化し、会計ソフトを導入するなどの企画案も提出した。

製造業における人事考課の書き方の例文

生産性向上と4Sにおいて機械不具合をなくすことができた。
1分あたりの製品製造可能数をマシンパワー改良だけではなく工程工夫により改善し、生産数を以前の120%以上に向上させることができた。
また、普段の4S活動において掃除を徹底することでマシン不具合を見抜く目を養えたことで機械故障なく生産を連続させられている。

看護師の人事考課の書き方の例文

ルーチンワーク以外もこなせるようになった点を評価してほしい。
日常業務をこなすだけではなく突発業務への対応ができるようになった。
患者さんたちのフォローなどもできるようになった。

保育士の人事考課の書き方の例文

日常業務以外もしっかりと推進できている点を評価してほしい。
日常業務をこなすだけではなく保育園の行事に関する企画で保護者の方たちから感謝の言葉をいただけた。
運動会などでは子供たちが楽しく運動出来るだけではなく保護者参加型のものも用意するなど工夫を行った。

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社員の一生を左右する人事考課は、しっかりと作成するようにしよう!

社員の一生を左右する人事考課はしっかりと作成するようにしましょう。
人事考課表が部下の生涯賃金を決めてしまう可能性があるためです。
しっかりと書き方を研究し、人事考課表を書くようにしましょう。

人事考課のQ&A

Q1.人事考課はなぜ一般社員に公開されないのでしょうか?

人事考課を一般社員にまで公開することによって社員の経営陣からの本当の評価や、お給料、勤務態度、将来の昇格可能性などが他の社員に知られてしまうことで個人の尊厳が危うくなることがあるためです。また、課長職以上の経営側の地位の社員や、人事部員以外が人事考課を見たところで出来ることはありません。基本的に評価を最終決定する部門などが業務上見る必要性があるものであり、一般社員が自由に閲覧できると思わぬ波紋を呼ぶこともあります。

Q2.人事考課ではどのように社員を評価することが正しいのですか?

人事考課では本人が不利になることがないように出来るだけプラス表現を行い、マイナスな評価がつかないように書くことが原則となります。なぜなら、人事考課は社員のお給料や賞与などお金に関する部分に紐づいているためです。出来る限り上司は部下の評価が下がらないような配慮をすることが重要です。上司が部下の評価を高くつけ、それに対して経営者や人事部門が調整をかけバランスを取る企業が多い傾向にあります。

Q3.人事考課は何のために存在するのでしょうか?

社員の努力や成果を数字として反映して、これまでより社員が努力できるようにすることが人事考課の目的です。視野を広げると評価決定だけではなく人材育成や企業として望んでいる社員のあるべき姿などを示すためにも人事考課は重要となります。人事考課を行うことによって、社員が活性化し、企業が経済的に発展するような状態を目指すことが理想です。考課者など人事考課を行う人が目的をもって人材を評価できれば良い状態であるといえます。


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CBASE 360 HRコラム編集部

「CBASE 360」は、株式会社シーベースが提供するHRクラウドシステムです。経営を導く戦略人事を目指す人事向けのお役立ち情報をコラムでご紹介します。