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人材育成の手法と成功する方法とは?効果的な人材育成手法について解説!

2020.11.19 人材育成

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人材育成の手法にはどんな種類があるのだろうか」
「人材育成の手法はどれが自社に合っているのだろか」
と悩んでいませんか。
結論から申し上げますと、人材育成の手段は会社ごとに合っているものと合わないものがあるだけではなく、組み合わせて活用したものが良いものもあり、たくさんの人材育成手法の中から自社に合ったものを選ぶことが良いといえます。
この記事を読めば、人材育成の手法について知り、自社に合った人材育成を行うことができます。
人材育成の手法について悩んでいる方は、ぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

【重要】人材育成の手法は企業にマッチしたものを複数の中から選び抜こう!

人材育成の手法は自社にマッチしたものを複数の中から選び抜くようにしましょう。
現状分析をして自社のレベルを把握しないと社員がついてきてくれないなど空回りする可能性があるためです。
自社に合わない手法をいきなり導入しても、社員に受け入れられず社員からの信頼をなくしてしまう可能性もあります。

新入社員の一生は最初に組むリーダーが決める可能性がある!
慎重に人材育成を行う人選は行おう

新入社員の一生は最初に組むリーダーが決める可能性があります。
慎重に人材育成を行う人生を行いましょう。
良い上司やリーダーにつくとそのまま難なく優秀なリーダーとなることもありますが、人材育成へのモチベーションに欠けた上司につくとそのまま悪い方向にいく可能性も高いためです。
人材育成の手法も大切ですが、新入社員に関しては出来るだけ面倒見の良い社員を人材育成担当者に選ぶことも大切です。

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人材育成の手法一覧

「人材育成の手法にはどんなものがあるのだろうか」と気になっていませんか。
人材育成の手法には、以下の手法があります。
・OJT
・OFFJT
・1on1
・MBO
・OKR
・メンター制度(師弟制度)
・自己啓発
それぞれについて解説します。

OJT

OJTはオンザジョブトレーニングの略称で、仕事をしながら先輩が後輩に指導を行う形式のことを指します。
日常業務をこなしながら会社に慣れてもらうようなパターンから、中途採用者の早期即戦力化の手段としてまで非常に幅広く活用されています。
汎用性が高い人材育成手法であるといえます。

OFFJT

OFFJTはオフジェイティーの略称であり、机に向かって知識や仕事論などを勉強するタイプの人材育成手法です。
新入社員教育から、専門職の育成まで活用できる人材育成手法です。
特に勉強して理論が分からないとこなせない仕事に社員が異動する場合などに実施すると効果があります。

1on1

1on1は一対一で上司が部下に評価等をフィードバックしていく手法です。
細かく評価などをフィードバックしていくことで、上司と部下の意思疎通が図れます。
また、1on1は実施頻度を月に1回など定期的に行うことでより教育効果が出やすくなります。

MBO

MBOは目標管理制度のことを指します。
予め目標を設定し、目標達成率に対して評価を行うことで評価を通して人材育成を行うことが可能です。
最初に設定した目標がしっかりとしたものであれば、達成できていない部分を乗り越えるために教育研修などを行うことでより効果が高くなります。

OKR

OKRは個人の目標を全社で共有し、目標達成に向けて社員が努力する評価制度のことを指します。
OKRは成果はおおむね60%程度が出れば良いとされているため、人材教育の一環として実施することも可能です。
会社を挙げて目標を達成するべき課題を設定し、社員が目標をクリアしていくことで切磋琢磨して、結果的には良い教育となる可能性があります。

メンター制度(師弟制度)

メンター制度(師弟制度)は、教育係を先に人事部等が決定し、特定の社員の元に新入社員などをつけて学ばせる制度のことを指します。
新入社員の育成について前向きな人材をうまく任命する必要性があります。
特に年配者などで業務経験が深く、業務時間をうまく人材育成に充てることが出来る人材を配置するようにしましょう。

自己啓発

自己啓発は本来は社員自身が進んで仕事に必要なことを勉強することを指しますが、会社が補助を出すことでより積極的に取り組むことができます。
具体的には、会社で特定の本を購入して社員に付与したり、会社の考え方に近い講師の開くセミナーなどに社員を参加させるような人材育成手法です。
また、自己啓発は社員が業務に関連する本を購入したいといった場合に一ヶ月5,000円などの上限を設定して購入できるようにするなど福利厚生を兼ねて実施するという方法もあります。

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新入社員研修に向くもの

新入社員研修に向くものとして、OJTとOFFJT、メンター制度、1on1があります。
新入社員に関しては、自分が自ら自発的に動くというよりも先輩社員から学ぶといった工程の方が重要なためです。
制度をうまく組み合わせて、いずれは自発的に学習できるような人材となれるように手助けを会社側が積極的に行いましょう。

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中堅以上の社員研修に向くもの

中堅以上の社員研修に向くものとして、MBO、OKR、自己啓発があります。
中堅以上の社員であれば、ある程度は自己判断で仕事をできる領域を持っており、スキルを伸ばすだけではなく自発的に勉強する姿勢も重要なためです。
自主性を伸ばす意味でも、人材育成手法としてMBO、OKR、自己啓発を取り入れてみましょう。

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研修を実施する対象の経験年数や役職に応じて適切な人材育成手法をとろう

人材育成の手法は、研修を実施する対象の経験年数や役職に応じて適切な人材育成手法をとるようにしましょう。
人材教育を行う対象者の年齢や役職によって適した研修や手法が変わってくる可能性が高いためです。
自社の考え方にマッチしてなおかつ、対象者に合った教育手法を実施してみましょう。

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HRコラム編集部

「CBASE 360°」は、株式会社シーベースが提供するHRクラウドシステムです。経営を導く戦略人事を目指す人事向けのお役立ち情報をコラムでご紹介します。


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