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人材育成のロードマップの作り方。これから求められる人材を育成する方法とは?

2020.09.10 人材育成

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人材育成のロードマップ作成したいけれど、どうすれば良いのだろうか」
「人材育成のロードマップを作る上でこれから求められることは何なのだろうか」
と気になりませんか。
人材育成のロードマップを作成する上で大切なことは、旧来の方法を見直して新しい人材の育成に力をいれていくことです。
この記事を読めば人材育成のロードマップを作成する方法について理解することができます。
人材育成のロードマップ作成で悩んでいる方は、ぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

人材育成のロードマップ作成で重要なのはこれから求められる自立型の人材を育成すること

人材育成のロードマップ作成で重要なことはこれから求められる自立型の人材を育成できるロードマップを作成することです。
自分自身で考えて動ける人材育成を目指す必要性があるため、ロードマップを作成する際には自発的に考えられるような人材育成の計画を立てる必要性があります。
過去の人材育成方法とは違ったロードマップを考えてみましょう。

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これまでの人材育成手法

これまでの人材育成手法として、OJTとOFFJTがありました。
OJTとOFFJTに頼りきりになると先輩に習った通りにしか仕事が出来なくなる可能性もあります。
・OJT
・OFF JT
それぞれについて解説します。

OJT

OJTとはオンザジョブトレーニングの略称です。
先輩社員に同行して一緒に仕事をしながら必要なスキルを身に着ける方法です。
非常に便利な方法ですが、先輩社員の教えた範囲でしかスキルが身につかないこともあります。
また、業務の中でも難しい仕事ほど先輩社員が先手を打ってやってしまうこともあるため、難しい業務の習得が遅くなることもあり得ます。

OFF JT

OFF JTはオフザジョブトレーニングの略称です。
基本的に研修を通して知識を習得するインプット型の人材育成手法となります。
業務知識習得には非常に重要な研修ですが、OFF JTは研修で得た知識を活かす場所がないとなかなか実務に結びついていかないという欠点があります。

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人材育成のロードマップの作り方

「自立的に動ける人材を作るためにはどんなロードマップを作成する必要性があるのだろうか」と気になっていませんか。
人材育成のロードマップの作り方として、以下の方法があります。
・求める人材像を明確にして人材育成戦略を立てる
・企業理念を作るもしくは再構築する
・人材育成のシステムを作る
・現場定着のための施策を行う
それぞれについて解説します。

求める人材像を明確にして人材育成戦略を立てる

求める人材像を明確にして人材育成戦略を立てるようにしましょう。
求める人材像が明確になっていないと、どのように人材育成のロードマップを立てれば良いか分からないためです。
自律的に動ける人材を求めているのであれば「自分で判断して動ける人材」といった非常に積極的な人材像を描く必要があります。

企業理念を作るもしくは再構築する

企業理念がない場合には作るか、すでに企業理念がある場合には再構築するようにしましょう。
企業理念がないと人材育成の方針が決定しにくくなるためです。
出来るだけ具体的に企業理念を文章に起こすようにしましょう。

人材育成のシステムを作る

人材育成のシステムを作るようにしましょう。
特に自律的に行動できる人材を育成するためには、旧来の方法ではなく新しく自立型人材を育成できる人材育成計画を立てる必要性があります。
OJTやOFF-JTではなく、従業員との対話を重視した定期的な仕事に対するフィードバックを行う人材育成の仕組みや、従業員が得意な仕事を与えるなどの方法があります。
得意な仕事や好きな仕事は自然とモチベーションが上がりやすく、定期的なフィードバック面談を実施することで教育計画の進捗確認なども可能になります。

現場定着のための施策を行う

人材育成システムが出来たら現場定着のための対策を行うようにしましょう。
経営者や人事部門が作った人材育成システムをいきなり現場に導入してもなかなか定着しない可能性があるためです。
計画段階から各部門のトップに計画を伝えるなどして理解を得るようにし、説明会を開催するようにしましょう。

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人材育成のロードマップを作成し、人材育成を行おう

人材育成のロードマップを作成し、人材育成を行いましょう。
これから求められる自立型の人材を育成するにあたっては定期的なフィードバックや本人の得意な仕事を率先して与えるなどのこれまでとは違った方法が求められます。
人材育成のロードマップを作成し、自立型人材の育成を推進していきましょう。

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HRコラム編集部

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