人事評価システム「CBASE」はこちら
コラム
カテゴリ

在宅勤務を導入するメリットとデメリットは?コロナウイルス対策以外のメリットも

⇒人事評価(360度評価)の課題をラクラク解決!導入企業満足度90%以上を誇る「CBASE 360」の詳細はこちら

コロナウイルスが流行し、
「わが社も在宅勤務を導入しようか悩んでいる。どれくらいの企業が導入しているのだろうか」
「在宅勤務を導入することによって、どんなメリットとデメリットがあるの」
と気になっていませんか。
在宅勤務を導入することによって、通勤時間の削減などのメリットがあります。
一方で社員のメンタルヘルス対策や勤怠管理・評価が難しいというデメリットもあります。
この記事を読めば、在宅勤務を導入するにあたってのメリットとデメリットを知ることができ、在宅勤務を導入するかどうかを判断することが出来るようになります。
在宅勤務を導入するかどうか迷っている方は、ぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

コロナウイルス対策で注目されている在宅勤務とは

コロナウイルス対策で注目されている在宅勤務とは、会社で行っている業務を社員の自宅で行うことを指します。
在宅勤務はリモートワークとも呼称されており、会社に通勤する必要性がないため、コロナウイルスなどの人を媒介すると言われているウイルスに感染する確率を下げることができる可能性があります。
ただし、ITmedia NEWSの報道によると、普及率に関してはまだ全体で27%となっています。
→参考:ITmedia NEWS 4月上旬のテレワーク実施率は27% 緊急事態宣言前から2倍に 都内では49%が実施
社内でしかできない業務があり、リモートワークが進んでいない可能性もあります。
職種ごとに導入できるかどうかは分からないという部分があります。

【CBASE 360° なら、担当者の負担になっていた360度評価運用の課題をすべて解決】
自社の課題に合わせたカスタムオーダーに対応することで、
高い回答回収率、自動グラフ化機能による課題解決への即効性が期待できます。
  • 〇目的に合わせたセミオーダーメイド設計
  • 専任スタッフのサポートでとにかくカンタン手間いらず!
  • 〇企業の持続的成長を目的とした改善サイクルを実現

⇒「CBASE 360°」の詳細を見る

在宅勤務のメリット

「在宅勤務のメリットってどんなところなの」と気になりませんか。
在宅勤務を実施すると、以下のメリットがあります。
・通勤時間の削減
・育児に時間を使うことができる
・自宅で仕事ができる
・仕事の効率化ができる
・コロナウイルス等の感染拡大を防ぐことができる
それぞれについて解説します。

通勤時間の削減

在宅勤務を実施することで、通勤時間を削減することができます。
通勤時間がなくなることで、より仕事に集中できる時間が増えます。
一方で、働きすぎを防ぐために勤怠管理を徹底する必要性があります。

育児に時間を使うことができる

在宅勤務を導入することで、育児に時間を充てやすくなる可能性があります。
通勤時間がない分、子供の朝食準備や保育園・幼稚園の送迎時間などに余裕が出る可能性もあります。
一方で、子供が在宅でずっといる状態だと、なかなか仕事に集中できない可能性があります。
朝日新聞の報道によると、在宅勤務の65%の方が育児と仕事の両立は無理だと悲鳴を上げているとされています。
→参考:朝日新聞 在宅勤務65%が「育児で仕事中断」 両方はムリと悲鳴

在宅だから子育ても出来ると思われがちですが、現実はかなり厳しいという状態であることがよく分かります。

自宅で仕事ができる

在宅勤務を導入することで、自宅で仕事ができる状態になります。
自宅で仕事ができる状態になるため、人によっては仕事に集中できる時間が増える可能性があります。
また、会社のオフィスとは異なり、電話が鳴らない状態で仕事をできるため、集中できる可能性もあります。

仕事の効率化ができる

在宅勤務を導入することで、仕事の効率化を実行することが可能になります。
理由として、在宅勤務になった場合は、既存の業務を見える化する必要性があるためです。
期日までにしなければならない仕事は何か、どんな成果を上げるために仕事をしたのかを把握しやすくなるため、不必要な仕事を除外することができます。

コロナウイルス等の感染拡大を防ぐことができる可能性がある

在宅勤務を導入することで、コロナウイルス等の感染拡大を防ぐことができる可能性があります。
人と人の接触なしに仕事を行うことが可能なためです。
コロナウイルスに限らず、他の流行病などの感染拡大防止にも活用できる可能性があります。

⇒初めての360度評価導入でも安心!専任担当のサポートでカンタン導入・運用~改善も手間いらず。

在宅勤務のデメリット

「在宅勤務のデメリットってどんなところなのだろうか」と気になりませんか。
具体的には、以下のデメリットがあります。
・プライベートと仕事の切り分けが難しく、メンタル疾患になる可能性がある
・勤怠管理が複雑
・評価を決定することが難しい
それぞれについて解説します。

プライベートと仕事の切り分けが難しく、メンタル疾患になる可能性がある

在宅勤務は、プライベートと仕事の切り分けが難しく、社員がメンタル疾患になる可能性があります。
真面目な社員ほど、仕事をしすぎる傾向にあるためです。
ずっと仕事のことを考えてしまい、メンタル疾患になる可能性があります。

勤怠管理が複雑

在宅勤務では、勤怠管理が非常に難しくなります。
パソコンのログインなどで勤怠を管理する方法もありますが、基本的には自己申告となる可能性が高いためです。
社員が一定時間仕事をしているのかどうかを確認することが難しくなります。

評価を決定することが難しい

在宅勤務者の評価を決定することが非常に難しくなります。
理由として、これまでのように会社に出勤しているときのように、社員の態度などが見えなくなるためです。
単純に提出された成果物のみで評価を決定するしかなく、本人の努力などが見えにくくなります。

⇒CBASE 360°で自社の人事課題を解決する

導入前に就業規則を見直し、しっかりと対策を行うようにしよう

在宅勤務を導入する前に、就業規則を見直し、しっかりと対策を行うようにしましょう。
いきなり在宅勤務を導入してしまうと、制度がないまま社員が仕事をすることになります。
完璧でなくとも、一定のルールを定めて在宅勤務を導入することで、スムーズなスタートを切ることができます。

⇒万全のセキュリティ・専任担当者の徹底サポートで担当者の負担軽減!年間80万人以上が利用、顧客満足度91.1%の「CBASE 360°」

  • クラウド型360度評価支援システムなら
    「CBASE 360°」

    360度評価支援システム「CBASE 360°」

  • クラウド型360度評価支援システムなら
    「CBASE 360°」

    ■わかりやすいレポートで自己分析!
    本人評価と他者評価のギャップから、対象者の強みと課題を明確にします。
    ■フィードバック業務の負担も大幅削減!
    自動リマインドで徹底管理!改善計画の確認や振り返りの失念を防止します。

360度評価支援システム「CBASE 360°」

HRコラム編集部

「CBASE 360°」は、株式会社シーベースが提供するHRクラウドシステムです。経営を導く戦略人事を目指す人事向けのお役立ち情報をコラムでご紹介します。


CBASEサービスに関するお役立ち資料・
お問い合わせはこちら
お問い合わせ
CBASEサービス導入をご検討、
ご質問のある方

お問い合わせする

お見積もり
実際にCBASEサービスを
利用してみたい方

お見積もりのご依頼

お電話でのお問い合わせ
03-5315-44779:00-18:00(土日祝を除く)