2020.03.18その他 , その他ツール活用 , 採用

WEB面接と人事の対応(コロナウイルス等の非常事態にも対応)

WEB面接
WEB面接を導入したいけれど、
「WEB面接ってどんな風に面接をすればいいの」
「WEB面接で本当に採用活動をしても大丈夫なの」
と不安になっていませんか。
コロナウイルスなどの流行に伴い、集団で面接や説明会を行うことが難しい状況であっても、WEB面接を活用すれば、採用活動の停滞を防ぐことができます。
この記事を読めば、WEB面接のメリットとデメリットを理解することができ、導入するかどうか判断することができます。
WEB面接を導入するかどうかで迷っている方は、ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。

コロナウイルス対策で大手企業がWEB面接を導入

日経新聞によると、コロナウイルスの流行に伴い、21卒の就活生に対してWEB面接やWEB説明会を開催する企業が増加していると報道されています。

参考:日経新聞 21年卒就活生「ウェブ面接困る」が3割 民間調べ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56427410V00C20A3X13000/

集団で集まることが出来ないため、インターネットを活用しての採用活動に切り替えている企業が増えていることが分かります。

WEB面接とは

WEB面接とは、インターネットを活用した面接のことを指します。
企業が個人の自宅などに対してインターネットを介して通信を行うことで、場所を問わずに企業が応募者に対して面接を行うことができます。
WEB面接は、企業と応募者の間でパソコンまたはスマートフォンがあれば活用可能です。

WEB面接の問題点とは?

「便利そうだけど、WEB面接にはどんな問題点があるのかな」と気になりませんか。
WEB面接の問題点として、以下の問題があります。
・WEB面接の場所の問題。どこで面接するのが望ましい
・スマホ等でWEB面接を受ける就活生がいる場合、通信切断などの問題がある
・WEB面接のマナーがまだまだ浸透していない
それぞれについて解説します。

WEB面接の場所の問題。どこで面接するのが望ましい

WEB面接を行う際、応募者は自宅で面接を受けることが多くなります。
個人の自宅ということで、見られたくないものがあるなどのプライバシーを侵害する恐れがあります。
自宅であっても見られて問題ない部屋などで受けてもらうようにする等、配慮を行う必要があります。

スマホ等でWEB面接を受ける就活生がいる場合、通信切断などの問題がある

スマホ等でWEB面接を受ける就活生がいる場合、通信切断などの問題があります。
スマホは通信切断などの問題があるだけではなく、他の着信が入って面接が中断する問題もあり、柔軟な対応が求められます。
仮に途中切断しても再度、採用担当者側から応募者に対してコールをかけるなど、配慮をする必要性があります。

WEB面接のマナーがまだまだ浸透していない

WEB面接のマナーがまだまだ浸透していないというケースもあります。
応募者が自宅で面接を受ける関係上、マクドナルドの食べ残しがモニター越しに見えてしまうなど、面接を受けられる体制ができていないこともあります。
出来るだけ面接画面に飲食物や余計なものが映らないようにしてもらう等、事前のお願いをする必要性があります。

面接ツールはskypeを活用する企業も存在する

面接ツールはskypeを活用する企業もあります。
Skypeは無料で導入できるため、パソコンまたはスマホさえあれば応募者にダウンロードをお願いすることも可能です。
ただし、通話の品質などについてはインターネットの通信状態によっては途中で切断してしまう可能性もあります。

WEB面接のメリット

WEB面接には問題点がありますが、補って余りあるメリットがあります。
具体的には、以下のメリットです。
・コロナウイルス等の非常事態の際、採用活動を継続させることができる
・応募者の交通費負担などを軽減することができる
・応募者の時間負担を削減できるため、中途採用者を採用しやすくなる
・正社員ではなくアルバイトなどの短時間勤務者を確保しやすくなる
それぞれについて解説します。

コロナウイルス等の非常事態の際、採用活動を継続させることができる

WEB面接であればコロナウイルス等の非常事態の際、採用活動を継続することができます。
もしも対面の面接でしか対応できない、ということになれば、応募者は感染の不安を抱えながら面接を受けることになります。
応募者の負担を軽減することや、非常事態であっても採用活動を継続することができるため、WEB面接は大きな威力を発揮します。

応募者の交通費負担などを軽減することができる

WEB面接を活用すれば、応募者の交通費負担などを軽減することが可能です。
仮に東京に本社があり、応募者が地方に住んでいる場合でも、交通費の負担がないため、経済的な負担を軽くできます。
応募者も気軽に応募できるため、企業の採用力の強化につながります。

応募者の時間負担を削減できるため、中途採用者を採用しやすくなる

中途採用者に対してWEB面接を実施することで、応募者の時間負担を削減することができます。
中途採用者に応募してくる方は、企業に在籍中の方も多く、現在勤務している会社を休んで面接を受けなくてはならないことも多々あります。
WEB面接であれば応募者の方が自宅に帰ってから面接することが可能なため、中途採用者の方を採用しやすくなります。

正社員ではなくアルバイトなどの短時間勤務者を確保しやすくなる

WEB面接であれば、正社員ではなくアルバイトなどの短時間勤務者を確保しやすくなります。
会社に出向く手間を省くことができるため、気軽に応募してもらうことができるためです。
在宅勤務可能なアルバイトの求人募集などの場合、WEB面接を実施すれば、インターネットリテラシーなども確認することができます。

WEB面接を活用することで、応募者目線の面接を行おう

WEB面接を活用することで、応募者目線の面接を行うようにしましょう。
面接にかかる交通費や時間を応募者は節約できるだけではなく、新しいことに挑戦している企業だと思ってもらえる可能性も高いです。
WEB面接を活用することで、コロナウイルス対策だけでなく、採用活動にも新しい風を吹き込んでみましょう。