2020.01.29360度評価 , 人事評価

360度評価で人事異動時に適正評価

人材育成の目的

会社で人事異動を行うと、
「人事異動後に社員の評価に大きなばらつきがでてしまう」
「人事異動で上司が変わっただけで、大きく評価が変わってしまう社員がでてしまう」
といった悩みが出てきませんか。
人事異動後の評価が激変すると、社員がやる気をなくしてしまうという現象が起こることもあります。
それまで良い評価で勤務してきたのに、異動後に上司によって評価が変わってしまうためです。
この記事を読めば、360度評価を活用することで、人事時異動後の評価を担保する方法を理解することができます。
人事異動後の評価について悩んでいる方は、ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
→人事評価システムについて詳しく知る
「人事評価システムとは?360度評価システムを導入して、人事業務を効率化しよう」

【重要】人事異動後に評価がばらつく危険性が高い

人事異動後の評価は、実はばらつく危険性が高くなります。
人事異動後に上司が変わると、上司の評価方法が変化することによって、評価が大きく変わってしまうことがあるためです。
以前の上司が良しとしていたことでも、次の上司は違う指標で評価することがあり、結果的には、異動によって上司が変わってしまうと評価の基準が変わってしまうということです。

人事異動後の評価で、上司の尺度によって変わってしまう評価が大きく変わってしまう事例

人事異動後の評価で、上司の尺度によって評価が変わってしまう可能性について事例を紹介します。
例えば、上司の命令が「今日は何も仕事をしなくていい」だとします。
実際に部下が上司の命令を素直に聞き、何もしなかった場合、上司Aは良い評価を付けます。
一方で上司Bは、「今日は何もしなくていい」と部下に命令しながらも、本当に何もしなかった部下に対して「何もしなくていいとは言ったけど、本当に何もしないとはけしからんやつだ」と評価を悪くしました。
このように、人によって評価軸は大きく変化するので、異動後に評価変動が激しくなることが分かります。
→人事評価システムについて詳しく知る
「人事評価システムとは?360度評価システムを導入して、人事業務を効率化しよう」

人事考課ではなく、人事評価を適正に保ち共有する

人事考課ではなく、人事評価を適正に保ち共有するようにしましょう。
理由として、オープンにできない部分で人事評価をしても、評価される本人は「どんな評価がついたのかな。本当は悪い評価なんじゃないのかな。新しい上司とはソリも合わないし」と疑心暗鬼になってしまうためです。
人事考課ではなく、人事評価制度でしっかりと評価される本人と評価を共有することが大切です。

人事考課は経営者・人事・部長・課長しか見てはならないしオープンにできない

人事考課をオープンにすることは避けるようにしましょう。
人事考課は経営者・人事・部長・課長しか見てはならないですし、オープンにできません。
人事考課とは、学校でいうところの内申書と似たような部分があります。
本人が見ることは出来ないという点でも似ていますが、本人の性格や能力などについて役員や管理職が言及していることもあり、本人が知ってもショックを受ける可能性があるため、公開されることはありません。
また、仮に公開しても評価される側に対していらぬ心配を与えるだけで、良いことの方が少ないといえます。

人事評価であれば、部下と共有し安心させることが可能

人事考課とは異なり、人事評価であれば、部下と共有し安心させることが可能です。
人事評価は、ある程度オープンにして本人と部課長で話し合いの場を設けることができるためです。
そのため、より有意義な評価をすることが可能となります。
→人事評価システムについて詳しく知る
「人事評価システムとは?360度評価システムを導入して、人事業務を効率化しよう」

360度評価でオープンで一本軸な評価制度を築こう

360度評価で、オープンで一本軸な評価制度を築きましょう。
360度評価は部下が上司を評価する側面もあり、一方的な評価になりにくいため、人事異動後の評価で大きなばらつきがでることを防ぐ可能性が高いです。
また、一本軸のオープンな評価制度を残しておくことで、部下の不安を取り除くことができます。

適切な人事評価システムを導入することで、異動後の評価の不安定さをカバーしよう

適切な人事評価システムを導入することで、異動後の評価の不安定さをカバーするようにしましょう。
360度評価を運用できていると、異動後に仮に上司の評価軸が以前の上司と正反対であったとしても、ある程度は部下が納得できる評価が出来る可能性が高くなります。
オープンにされているため、急に評価が変われば本人から抗議することもできます。

人事異動後の評価を担保することで、人事異動後の部下の不安を一つ取り除くことができる

360度評価制度を普段から運用し、人事異動後の評価を担保することで、人事異動後の部下の不安を一つ取り除くことが可能です。
異動して評価が大きく変わり、前の事業所では頑張っていたのに、異動してからは全く評価されないから頑張らないといった現象も防ぐことが可能となります。
しっかりと360度評価を運用することで、異動後の評価を担保し、人事異動後の部下の評価を適正に行えるような体制づくりをしましょう。

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